鍼灸師になった理由

父は会社員　母は自宅で開業する鍼灸師でした 家庭での日常会話は自然に鍼灸用語が飛び交い それを不思議とも思わずに育ちました しかし、家に帰るといつもお灸のにおいがして 疲れた感じの患者さんがおられ、その暗い感じが どうしても苦手で、その頃は自分が鍼灸師になるとは夢にも思っていませんでした 会社員になってから体の不調を訴える人たちに母の治療を見よう見まねでなんとなくしていたら とても感謝されました この体験は私にとってとても嬉しい事でした 人からこんなに直接感謝される仕事って素晴らしい 除々に治療というものに惹かれはじめた私はもっと東洋医学を知りたい もっとたくさんの人の役にたちたい、と思うようになりました これが私が鍼灸師を目指したキッカケです そして、２８歳の時に脱サラをして夜間の鍼灸専門学校に通い 平成１１年に国家資格を取り、鍼灸師になることができました 在学中、卒業後も含め 接骨院に２年、鍼灸院に３年、同時に別の鍼灸院に２年、整形外科に３年勤められたことは 様々な知識や技術を直に見ることができて大変勉強になりました 平成１６年１月　多くの人に支えれれて、京都府長岡京市で開業する事ができました 実際に開業してからも、まだまだ知りたいことや分からないことが多く、勉強勉強の毎日です こんなに勉強を続けられる仕事って素晴らしい 今では、すっかり鍼灸の世界にはまりこんで この仕事を選んで本当によかったと日々実感しています そして多くの人に出会い、様々なことを教えていただき、日々成長させていただいて 感謝の気持ちでいっぱいです 人の生活に直接関わる責任の重い仕事ですが、皆さんと共に、励まし、励まされながら これからも治療家として、よりいっそう皆様のお役にたてるように努めてまいります このページトップへ

　　☆　チワワのぴょん吉とみみ助と一緒に。。。

プロフィール

鳥取県出身　　(　自然がいっぱいの超ド田舎です　)

鳥取大学医学部付属医療技術短期大学部看護学科卒業後、

兵庫医科大学婦人科にて、５年間婦人科疾患と不妊治療に携わりました

京都に転居後、済生会京都府病院産婦人科に勤務しながら

関西カウンセリングセンターにてカウンセリング理論と技術を学び、

カウンセラー適任証を取得

現在、大阪府の不妊専門クリニックにて、看護師・不妊カウンセラーとして勤務しながら

毎週１回、　神戸の企業内でカウンセラーとしてメンタルヘルス業務を担当しています

このたび安藤庵にお招きいただき、はじめて京都を拠点にカウンセリング活動を

スタートできることになりました

安藤先生とは同い年でもあり、貴重なめぐり合いに感謝しています

所属学会　：　日本不妊カウンセリング学会

　　　　　　　　　日本認知療法学会

　　　　　　　　　日本交流分析協会

産業カウンセリング、フェミニストカウンセリング、認知行動療法、交流分析

マインドフルネス認知療法などの研修課程を修了

現在長岡京市内で、夫とチワワ２匹と暮らしています

もともと田舎育ちなもので、自然や動物に囲まれていると落ち着きます

ぽかぽかお日さまの下で、家族　(　夫とワンコたち　)　とほっこり過ごすのが至福のときです。。。

基本的になんでもＯＫ　(^o^)丿　な性格なので、大抵のことは受け入れられます

交流分析でいうところの　「　わたしもＯＫ！　あなたもＯＫ！」　な感じですかね

血液型はＡ型なのに、なぜかいつも　「　Ｏ型でしょ？」　と言われます

周りから見ると、Ｏ型的な性格ということなんでしょうか・・・？

のん気で平和主義

口癖は　「　ま、いっか　」　

“いいかげん”　ではなくて、“好い加減”　な生き方が理想ですねー　(*^。^*)♪